その理由の一つとして、全問題がマークシート形式で構成されているということが挙げられます。
多くの受験生が、センター試験本試を受ける前に最低でも一回はマーク形式の模試なり何なりを受けたことがあると思いますが、もしも対策なしにいきなり受けたら痛い目に遭います。
その理由として、記述ではありえないミスがマーク問題ではしでかす可能性があります。
おわかりのことだと思いますが、所謂マークミスというやつです。
模試が帰ってきて冗談風に、自己採点と何点違っていた、と笑って流す人がいますがこれは重大な問題です。
センター試験本試では、自己採点の点数だけが自分のセンター試験の得点を知るための材料となります(実はまだ方法がありますが)。
そのため正確なマーク、そして自己採点ができなければ願書出願の際に知らず知らずのうちに大きなミスを犯していることになります。
例えば自分の自己採点では、第一志望校のボーダーをクリアしているから出願しようと考える。
しかし実際の得点はマークミスにより何十点も低かった。
そうなったらもう結果はわかりますよね。
自分では何がダメだったのかわからないまま不合格の判定を下されてしまうのです。
(成績開示を請求すれば、結果を見ることができます。しかし、試験が完全に終了したあとです。)
つまり、センター試験に対する対策をきちんとしておかないと、本当に大きな痛手となるのです。
このことがどれだけ重要なことかわかったと思います。
では次のページで、どのような対策が有効なのか解説していきます。


