3大塾、Z会、旺文社のセンター形式の模擬問題

2番目に重要なのがこの模擬試験系の問題を解くことです。

これらの模擬試験系の本はそれぞれその色にちなんだ名称があります。
過去問題集が赤本だということから、このように呼ばれることもあります。

河合塾 代ゼミ 駿台 Z会 旺文社
黒本 白本 青本 緑本 黄本
それぞれの問題の特徴を解説していきます。(注:年度ごとによって違いがあります)
  • 河合塾(黒本)

  • 問題のレベルは本試験より易しめ。
    内容としては素直な問題が多く、基本的な力を確かめる上で有効活用できそうです。 この問題が解けないようならば、また基礎的の問題集を解くことに戻ったほうがよさそうです。
  • 代ゼミ(白本)

  • 問題のレベルは本試験よりかなり易しめ(社会科目はやや難)。
    代ゼミの数学、国語、英語あたりはかなり楽な問題ばかりで構成されています。
    基礎事項に不安が残っているのならばこの問題集から始めてみてもいいでしょうが、ある程度の実力があるのならここはパスしても構わないでしょう。
  • 駿台(青本)

  • 問題のレベルは本試験とほぼ同じくらいから、やや易しめです。
    内容も割りとセンター試験の出題形式に近く、過去問の前に解くといいかもしれません。
    青本で8割をコンスタントに超えれば、好結果が期待できそうです。
  • Z会(緑本)

  • 問題のレベルは本試験より難しめ。
    英語はそれほどでもありませんが、その他の科目はほぼ本試験のレベルを超え、問題数も多いです。
    センター試験に自信があり、更に高得点を狙いたいのならば緑本は大いに役立つと思います。
  • 旺文社(黄本)

  • 問題のレベルは・・・
    正直な話あまりセンター試験の形式に一致しておらず奇問が多いといえます。
    上記の4冊を終えてしまってセンター試験形式の問題が解き足りないと感じたら、挑戦してみるのもいいと思いますがそうでないならば、特に意識的に解く必要はないでしょう。

難易度順に並べるとこのようになります。

白本<<<<黒本<<青本<(黄本?)<<<<緑本

特に苦手意識がなければ黒本から始めるのがいいでしょう。
黒本では基礎的事項の頻出にでてくる応用問題が多く含まれているので実力を知る意味でも活用できます。

基礎に問題がないのならば、青本から始めても十分でしょう。
いきなりの緑本は、難問が多いのでオススメできません。

それ以外にも、各出版社の出す、〜パックというものがあります。
次のページではその解説をします。

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