国語はよく勉強しても伸びにくい教科だといわれています。
実際それは事実です。
なので早めの対応が必要となります。
特に現代文は、論理的な思考が必要となります。しかしどうすればそれを培えるか、まだはっきりときまった勉強法はないのでしょうか。
そんな中で確実に国語力の上がる方法はあります。
それは読書です。
よく学校などで読書は国語の学習に良いといわれますが、これに関して言えば、それは間違っていないと思います。
現代文で勝負となるのは、速読力と読解力です。
いかに早く読み、どれだけしっかりと論理的に考えられるのかが重要です。
この二つとも、少なくとも速読力は確実に慣れの問題です。
現代文ができなくて困っている人でまだ入試までの時間があるのなら、暇つぶしにでも気晴らしにでも良いので本を読みましょう。
必ず力になります。
時間の残されていない人はもう潔く諦めてください。
少しの時間で無理やり叩き込んだところで、たいした伸びは期待できませんので暗記科目をやったほうが効率的です。
古文漢文は単語と文法句法があればそれほど怖くありません。
現代文はまず文を読むことに慣れてください。
新聞を読むことはしたほうがいいでしょう。政治や経済は難しくて読みたくないという人は、何でもいいので読んでください。
週刊誌の広告やスポーツ欄でもかまいません。
まだ受験まで時間がある高校生は読書をしてみてはどうでしょうか。
必ず読書は点数につながります。
長い小説は読めないと言う人はショートショートという分野の本を読んでみてはいかがでしょうか。
一作が2、3ページで終わるので楽しんで読むことができます。
古文漢文は前述したように、単語力と文法力それに演習をつめば十分です。
古典のできない人は単語力や文法を正しく知らない場合が多いです。
まずは古文で言えば単語帳と文法についての参考書を一冊、漢文で言えば句法の載っている参考書一冊で基礎は十分です。
ただし当然基礎だけで入試レベルの問題は解けません。
いきなり基礎だけで、入試問題に挑んでも解けないので、まずはじめに河合塾のセンター対策の古文、漢文をやってみてください。
割と簡単な問題が多いので、基礎だけでも解けますし、自信にもつながります。
古文や漢文では、決まりきった言い回しや、句法などが存在します。
それらは問題集を解きながら覚えていっても良いのですが、そのための知識専用の参考書も販売されています。
マドンナ古文常識では、わかりにくい敬語について詳しく説明が載っていたり、用語の解説時代の背景なども乗っています。
漢文はそこまで、深い知識を要求されることもないのでセンター試験でしか使わないと言うのならば、山の山あたりを使っておけば十分でしょう。