公民の勉強法
公民の利用目的はセンター試験で文系が使うか、現社を理系が保険として受けるかということが多いので、センター試験を対象とした解説をします。

まず、勉強を始める前にセンター試験本番までの時間と、公民でどの程度点数が欲しいのか考えてみてください。

この二つの条件がどの科目を選択するのかという決定に大きくかかわってきます。

まず、おおまかにそれぞれの教科の特徴をあげると、現社は点は取りやすそうだが70%を超えると(それまでは無勉でもそこそことれるが)向上が難しく、それに対して政経と倫理は時間をかければ順調に伸びていきます。
政経と倫理は地歴に似た教科なのでこつこつやってください。

どの受験生も公民に多くの時間をかけたくないものです。
そのため対策が不十分で本番で痛い目にあうケースが多く見られます。特に現社は直前にあがいてもどうこうなるものではありません。

多くの受験生が公民を甘く見すぎているのではないでしょうか。
確かに二次対策や私大対策に時間を割きたい気持ちもわかります。

しかし、どの教科でとっても1点は1点です。(傾斜配点のある大学もあります)

センター重視の国立だったらこの1点は馬鹿になりません。

そしてここで重要となるのがセンター試験本番までに割ける時間と目標とする点数です。
センター試験まで公民にまわせる時間が十分にある、かつ80%以上を安定して狙いたい場合は倫理か政経を選択するべきでしょう。

この二つの条件が満たせないのなら、迷わず現社を選択してください。
中途半端に倫理と政経をやるくらいだったら、他の教科に時間を費やしたほうが良いです。

特に文系は基本的に現社を選択しますが、全ての科目の中で現社は最も高得点の取りにくい教科であるということを肝に銘じておいてください。
公民学習の順序
公民は地歴と異なり、教科書より参考書のほうが学習に適しています。(どの参考書が良いかは、参考書の解説で説明しています。)

公民教科はこの参考書にとことん頼ってください。
読んで読んで読みまくってください。必ず力がつきます。

読み終わったら演習(センター試験過去問や模試形式の問題)を行ってください。

公民ではこの演習が重要です。特に現社は、ほとんど何でもありに出題されるのでいろいろな問題を解いてあるほうが望ましいでしょう。


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