偏差値60を越えると難問にも挑戦できるようになってきているのではないでしょうか。
このあたりまで来ると、基礎はほぼ習得しています。
何をおいてもまず最初に基礎固めですが、ここからは他の受験生にどれだけ差をつけた知識を身につけることができるかが勝負になってきます。
| 単語 |
何を使っても良い (この辺まで来ると、初めのほうに覚えたものを忘れてくるから注意) |
| 文法 |
全解説頻出英文法・語法問題1000(桐原書店) or 英文法語法問題シリウス |
| 読解 |
英文解釈のトレーニング 実践編(Z会出版) or ビジュアル英文解釈 or ポレポレ英文読解 |
| 長文 |
河合塾700 or 英文標準問題精講 |
単語については今までと同様です。
ただし、少しずつ忘れてきているので、過去に覚えた単語の復習をすることも重要でしょう。
60付近で十分だと言う人は(理系の難関大学志望者、文系のMARCH等)、前者をマスターすれば問題ありません。
しかし、最難関大学を目指すのならば後者のシリウスをオススメします。
文法も単語同様にどれだけ多くの文法事項を覚えているかと言うことが勝負となります。
シリウスは問題数が多く、レベルもはっきりと表してあるので、自分の苦手な部分だけ簡単な問題から解き、得意な部分は難問だけ解くといった利用ができます。
文法はシリウスをマスターすればもうほぼ完璧です。
何度も解きなおし、完全に力がつくように復習を繰り返すと良いでしょう。
読解は、この三冊をピックアップしてみました。
簡単に特徴を説明すると、
Z会は、基礎編のレベルが更に上がり、最難関大学の過去問を例挙げたりして英文解釈を進めていきます。
基本的なことは、基礎編と同じです。
ビジュアル英文解釈は参考書解説>英語>解釈のページで説明していますのでそちらをご覧ください。
ポレポレですが、
偏差値50と55では実力に大きな差が出るので、別にプランを立てていきます。
| 単語 |
何を使っても良い |
| 文法 |
ネクステージ英文法 or 全解説頻出英文法・語法問題1000(桐原書店) |
| 読解 |
英文解釈のトレーニング 必修編(Z会出版) |
| 長文 |
河合塾300 |
まず文法についてですが、今まで通りネクステージを使って学習を進めてもかまいません。
しかしそれは、偏差値60以上を狙っているわけではない人の場合です。
この先の偏差値60以上を安定してキープするためには、ネクステージよりも難解な問題が多く含まれ、基礎的な問題のない全解説頻出英文法・語法問題1000がオススメです。
構成はネクステージに似ていますが、違う点として、こちらは問題と解説が別冊子になっています。
問題数が多く一周するだけでするだけでかなり時間が、かかってしまいますがセンター試験レベルの文法問題ならばほぼ完全解答できるだけの力をつけることができるので、じっくりとやりこんでください。
次に読解についてですが、Z会の出しているこの参考書はレベルが高いです。
単語、文法ともに入試レベルの問題が解説されています。
そのため現時点では、すらすらと解くことはおそらくできないでしょう。
しかしこの参考書を解くことで得られるものはとても大きいです。
なぜ、どうしてこのような訳し方になるのかといったことが詳しく説明されています。
最終的には入試レベルの問題を解いていくわけですから、ここで難問との向き合い方、対応の仕方を覚えておくと後々にも大きく活きてきます。
長文の問題集は河合塾の300をオススメします。
レベル的にもちょうど良いくらいで、比較的簡単な入試レベルの問題を解くことができます。
おそらくここでつまずくことはないと思いますが、もしつまずいたらいったん考え直してみてください。
自分の英語力で足りない部分はどこなのかを。
英語力は単語文法などの総合力です。
長文を解くことは、自分の弱点を探すと共に学力の伸びを実感できるため非常に便利です。
力試しの感覚で解いてみると良いでしょう。
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